それでは前回に続き二話から感想の続きを書き連ねていきたいと思います。
感想・・・箇条書き形式(ネタバレ有)
二話「八番街の闖入者」
- 序盤のこの導入がしんみりするシーン多いから雰囲気の入りがいいよね・・・
- 誰の独白かは全然わかるんだけど、初見じゃどういう意味かわからなかったなぁ
- 同棲を始めて二週間、黒目氏、朝が苦手なことを見抜かれる
- ラちゃんって何歳ぐらいなんだっけ?
- ミルクコーヒー派なんですねぇ
- 本が好きでインドアな性格かと思ったけど、好奇心旺盛なのよね
- 本当に猫みたいでかわいい
- 野生の一般女性が草むらから飛び出してきた!(飛び出してない)
- というわけで二話の患者のイリーナさん
- 割と上から正規で仕事が来なかったり、非正規の手段で来る人が多いよね
- というかまともに今作で上から仕事降りてきてまともに対応したことない?
- というか街の周り外壁っぽいのあるのによく入ってこれたな
- 軽症の診断で本来は封士の治療はいらないんだけど、どうしてもという御仁
- 正規の依頼じゃないものを受けるたびに、接客嫌いな黒目くんの機嫌が悪くなっていく
- 正式なお客様基準で許されたぁ・・・
- ラちゃんは黒目のことツンデレか何かと思ってる?
- キョウへのめんどくさいこと頼み
- 割と便利キャラよね
- 家族がらみの錆色の記憶多いよね、そうなる素地が多いんだけども
- 一日限りのキャラだけど、なんだかんだでおぼえてるなぁ
- これから家族ができるのに、家族のことを忘れられるわけがね・・・
- いずれ追いつかれるっていうのはそういうことだよね
- 優しめの皮肉交じりじゃなきゃ感想も言えんのか
- そういえばそんな日記報告書もありましたね・・・
- ラちゃんって最近見なくなったいじっぱりな性格だよね
- というかいじっぱりってもしかして死語?
- しょんぼり状態かわいい
- 夜更かしもだけどいろんなことが新鮮で楽しそうでいいよね
- ほんのちょっと変わっただけだけどいいよね
- 黒目と二人の時の穏やかな空気いいよね
- 仕事速いっすね
- この実際のところをぼやかしているのがミソだよね
- 何かから逃げたけど逃げたのは他の誰からでもなく自分だったのかもしれない
- 二話終了
- 一旦、休憩
三話 「お屋敷通りの幽霊」
- オセロシーン
- 打ち方が素直なのね
- ほっこり喫茶店
- 「極悪」「陰険」「いやらしい」の三拍子の素晴らしい男
- そんな男でもなんだかんだラちゃんに勝てない模様
- 猫に勝てない人類みたいな
- やっぱなんか猫だよね、好奇心旺盛なところとかの節々
- キョウは実質何でも屋みたいなとこあるよね
- 軽薄ではあるけど人の意識してるところを読むのはうまいなあと感じる
- 幽霊屋敷と言いつつも割となじみのある人の家だったっけ?忘れちゃった
- 木の内装の電車ってまだあるのかな
- 屋敷というよりもこれぐらいなら豪邸レベルよね
- 幽霊にもおっかなびっくり状態のラちゃんもかわいい
- 視線を感じるとは言うけど誰かいたっけ・・・?
- 話の雰囲気無視するけどこの絵いいよね・・・
- 蝶がなんかあったとかいう話はなかった気がしたけどな・・・
- ただあの人の屋敷ではあったので何かしらの関係はあるはず
- さも当然のようにピッキングを始める主人公いいよね・・・いいのか・・・?
- 蝶が大量とか集合体恐怖症の人が卒倒しそう(そのCGはないです)
- そっか一応作られたものなのか・・・全然この辺り記憶になかった
- 取りつかれたら最も忘れたくない記憶を再現するんすね
- アナライさん、こんな研究してたんすね
- ちょっと寂しさのこもった手をつないでもいいかなが最高にいい
- 好きとかではなくじいじ思い出して寂しさを感じてるというところがいいよね・・・
- 最後の文改めてみるといいっすね・・・。
- やっぱ3話たまんないっすわ。
- 次が番外編のキョウ回だったっけ?あのお姉さん初登場?
あとがき
お待たせしました。
と言いつつもそうでもないっすよね。
二話、三話感想流しだったんですけども、改めてみるとそうだったっけという部分が、やっぱり多くあります。この落ち着いてしんみりしながらしみ込んでくる感じは昨今忘れてましたね。コーヒーとかココアとか飲みながら雰囲気を味わいたくなる感じです。
というかココア飲みながらやってました(笑)。
ここまでで他の人の記憶への向き合い方、一度失ったら取り戻せないし大事だけど、そう簡単に忘れたいことから逃れられるわけでもない、そんなことが描かれてきたと思います。そしてこの三話ではラちゃんの忘れたくない記憶(≠錆色の記憶)も垣間見えます。
次の話でいったん小休止したその後、黒目とラちゃんの関係と過去の記憶は何だったのか、また打ち震えたいと思います。
今回はここまでです。ありがとうございます。