【備忘録】PSP修理に関する情報が本当に効果があるか検証【PSP】

記事

当記事の内容は
分解を推奨するものではなく
(公式ではもちろん非推奨かつ”分解による故障”は基本的にサポート対象外、
というか今回のは公式でのサポートは終了してしまっているのですが・・・。)
どこまでいっても自己責任
(他の内容についても同様ですが、
当ブログで行ったことを真似して何らかの被害を負った場合でも当ブログは責任を負えません。)
であることを理解したうえでご覧ください。

 久しぶりの修理記事、PSPの分解・清掃です!
今回はネット上で公開されているPSPに関するお悩み解決策が、実際に効果があるのかを検証していきたいと思います!

PSPのお悩み解決法を検証

検証する解決法2つ

 発端としては遊戯王GXを一気見しまして、タッグフォースをやろうと思ったのですが・・・

読み込みのキュルキュル音がすごい・・・

十数年物なので少し表面が剥がれ気味・・・(清掃後の写真)

 それを解消するために解決策をネットの海に求めました。
すると何やら、

・UMDドライブ裏のギアの軸、もしくはかみ合っている部分が原因?
・もしくはUMD読み取りレンズ移動の軸が原因?

とあり、結構な人が遭遇しているみたいですね・・・。

 また作業後くみ上げた後に、プレイしてみると何やら挙動がおかしい・・・。
どうやらLボタンが押しっぱなしの状態になっているみたいです。
分解の際にRボタンは触れずとも分解できるのですが、Lボタンは本体からはがさなければならなかったので、その時にフレキかボタン自体に影響が出てしまったんでしょうね・・・。
こちらも多くの人が遭遇している故障みたいです。

 というわけで、今回検証する方法は二つ。

  • UMDドライブ裏の軸周り、および読み取りレンズの軸に潤滑剤をつけて改善するかどうか。
  • Lボタンを押下する接点に紙を挟む・・・?と改善される・・・?

一つ目はともかく二つ目は眉唾物な感じがすごいですが・・・ともかく続きをご覧ください。

作業解説

 何はともあれ分解しなければ始まらないので、さっそく分解!
(例によって、分解手順はネット上に溢れているので割愛)

背面と上下のネジから抜いて、前面パーツ+ボタンを外す
画面や左側の諸々(アナログパッドなどのボタンフレキ系)をはずして、マザーボード清掃
前面をほぼ取り外したら、最後にようやくUMDドライブ外し

 頑張って分解を終えまして、ついにUMDドライブ部分の検証へ!

 上記の画像で赤丸で囲んでいる部分に潤滑剤(自分はCRC 5-56を使いましたが、グリスとかの方が長持ちするのかも?)を塗布して一つ目の作業は終了。
(※ギア同士の接点部分は何回か回転させながら塗布しました。)

 この時点ではまだ二つ目の問題点に気づいてなかったので、ひとまず清掃しながら組み立て。

塵やら埃やらが入り込んでましたが、大分マシになったかと

 DSにしてもそうですが、フレキケーブルがしっかりつながっているか、わからないので途中でバッテリーの通電などを確認しながら作業を続けていきました。
そして最後の前面パーツをネジで締める前に起動して動作確認していたところ、Lボタンの不具合を確認したんですね・・・。

 というわけで次のLボタン修理編!
さきに書いたように、接点に紙を挟むというワザップ的な方法らしいのですが・・・。

 上記画像の赤い線で囲んだラバードーム部分ではなく、その下の青い線部分がプラスチックの薄い膜を折りたたんだような形状になっているのでマイナスドライバーなどで開きます。

少し汚いですが、お許しを・・・

 既に紙(付箋を切り取ったもの)を挟んだ状態ですが、この状態で閉じるということですね。
中央の紙の穴が小さすぎると感度が悪くなる(Lボタンを押してもたびたび反応しない、長押しでも押す角度によって途切れるなど)のでちょくちょく直しながら、本体設定のニックネーム画面(文字入力画面)で確認するといいと思います。

結果は・・・!

 ということで、ここまで書いたのでお気づきだとは思いますが、両方とも・・・

真実でした!めっちゃ改善しました!

 読み込み時に流石にいつものジジジ・・・とかシャー的な音はするものの、不安になるような特大キュルキュル音は完全になくなりました。
Lボタンに関しては、もともと接着されてそうなところをはがしたので、少し馴染むまで様子見ではあるのですが、今のところ問題はないです。

 そんなわけで今回の検証は大成功!・・・でいいと思います。
もし、同じような状況で悩んでいる方がいたら、やってみる価値はあると思います、と言えるぐらいには本当にいい感じです。

 ながらくやろうと思って放置してきたのですが、個人的にはDSよりも分解しやすかった(フレキケーブルが多いのでリスクはより高いかもしれませんが・・・)のでもっと早くやってもよかったなと。
突発的な勢いってのも時には大事ということですね!

 ということで今回はここまで!また次回!

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